滑床渓谷
2005年8月26日～8月28日
＊参加者 リーダー 小林 征三
サブリーダー 福原 不二雄 谷坂 治行
メンバー 江種幸男 川西成美 三藤 敬子 藤谷 操枝
岩原 節子 松岡 洋子 石井 裕子
記録 石井 裕子
8月26日（金）夜 曇り
19:45
小林宅
地図を頂き行程等の説明を受ける。
19:55
小林宅出発
20:48
谷坂宅へ寄る
車は1号車：小林・福原・三藤・松岡
2号車：谷坂・江種・川西・岩原・藤谷・石井
2号車は後ろ4人なので1号車からお誘いがあるのにお尻が重く、動かない（にぎやかにしゃべっています）
21:16
来島海峡S.A
21:45
今治コンビニ
22:33
伊予灘S.A
0:10
松野町道の駅
お米や野菜を並べる板の上に寝る。
8月27日（土）晴れ
4:20
起床
4:43
松野町道の駅出発
5:06
滑床渓谷駐車場着
朝食・各自パッキングをする。カラビナやシュリンゲスワミベルトなど装備を整える。
5:52
体操
5：55
リーダーから予定や注意事項あり
小林：技術的には難しくないがせっかく装備をしてきたので谷坂氏や福原会長の指導をうけながら、ポイントで渡り方やボルダリングの方法を学び、シュリンゲを使いたい。
先頭を小林・谷坂とし、最後を福原とする。
6:00
駐車場を出発
6:03
沢の靴に履き替える
最初から沢靴の人もいる。
6:12
滑床渓谷沢を出発
沢靴が8人で2人は地下足袋に草鞋を履いている。
困難な箇所はザイルを張ってもらったりひっぱってもらったりする。
6:30
遊歩道に上がる
谷坂氏は沢を行くが他の者は遊歩道を行く
7:36
雪輪の滝
休憩・トイレあり。
8:20
千畳
谷坂氏がしきりに滑が以前と違うと嘆く。こんなはずではない：：：2～3年前の台風で景観が変わってしまったようだ。初めての人はこの滑のすばらしさを堪能している。
8:37
奥千畳
岩が多い
8:42
二股
8:57
奥二股
ママコナが咲いている。休憩
9:40
山歩きの人に会う
急な滑が続く。山歩きの人に道を確認する。
10:00
休憩
10:24
水がなくなる
10:27
登山靴に履き替える
もう水はないのだから沢靴で行っても汚れるだけであり、履き替えた方が良いとのこと。
10:40
出発
10:50
登山道に出る
シュスランが咲いていた。八面（つら）山へ
11:15
鹿のコル
三本杭へ行くと話し合う。せっかくここまで来て三本杭に行かなかったでは福山山岳会で恥よと面白おかしく話しが弾む。
11:35
大久保山
11:48
八面山
11:55
昼食
風も少しあり小林氏の塩付きキュウリをかぶりつく。
12:20
出発
12:48
三本杭の尾根
頂上まで5分の声あり、20分の声あり。ザックは置いて空身で山頂へ行く。
12:53
出発
12:57
三本杭山頂着
4分で着いた。感激し記念写真を撮る。
谷坂氏が滑床の時より感激が皆に見られるようでがっかりと嘆く。いえいえ、滑床が良かったですよ。
13:15
リュックをしょって出発
シャクナゲがとても多い。約600ｍの下りです。かなり急で反対に登るのだったら辛そうだ。
13:55
御祝山
14:03
休憩
バナナやミカン、トマトにぶどうが出る。重いのにここまで持って来て頂いて感謝です。クエン酸の効き目かシャキットする。
14:36
大嵓山との分岐
嵓とは岩の意味だそうだ。
14:45
林道に出る
万年橋への札がある。
15:01
万年橋着
降りてからどのくらい歩くのかと思っていたら万年橋に降りました。各自整理体操をする。
16:14
成川キャンプ場
16:30
入浴
ゆったり汗を流す。300円でシャンプー付
17:20
ビールで乾杯
東屋を借りた。とにかく焼肉が美味しい。準備して下さった三藤さん、藤谷さんに感謝、感謝。霜降り牛肉や三枚肉の豚、生のホルモンと豪華だ。
19:10
女性用テント設営
20:12
就寝
周りに子供たちが来てしばらく騒がしい。
8月28日（日）曇り
5:30
散歩
6:00
朝食
7:05
あみだくじ
あみだくじでおにぎりや野菜などを分けた。
7:25
ロープの講習会
シュリンゲを使ったヘッドオンやエイトノットなど先生が沢山でみっちり教えていただいた。最後にテストがありました。緊張した。
8:35
スイカとお茶
スイカが美味しい。
9:00
出発
10:36
内子町
古くからある文楽と和蝋燭の町です。
11:54
昼食
うどんを各自注文しました。四国はうどんを食べないと終わりません。
12:33
内子町出発
14:01
来島海峡S.A
会計の清算をした。1,500円皆にバックされました。
14:45
出発
16:01
小林宅着
